主の御心を尋ねて–テゼの祈りと調べ–
第13回
公生涯(3)ゆるし

ヨハネ8:2~11


聴取期限2/20
(約12分)

プログラム

・主を求める祈り

「キリエ・エレイソン(主よ、憐れみたまえ)」という言葉を耳にしたことがあります。しかし、憐れんでいただくような「罪」とは、一体何のことでしょうか。なぜ、キリスト者はこの言葉を繰り返し祈り続けてきたのですか。本当に来るのでしょうか、この祈りが私の祈りとなる日が。

・讃美「キリエ」

・聖書のことば

ヨハネによる福音書 8章2~11節 「朝早く、再び神殿の境内に入られると、民衆が皆、御自分のところにやって来たので、座って教え始められた。そこへ、律法学者たちやファリサイ派の人々が、姦通の現場で捕らえられた女を連れて来て、真ん中に立たせ、 イエスに言った。「先生、この女は姦通をしているときに捕まりました。 こういう女は石で打ち殺せと、モーセは律法の中で命じています。ところで、あなたはどうお考えになりますか。」 イエスを試して、訴える口実を得るために、こう言ったのである。イエスはかがみ込み、指で地面に何か書き始められた。 しかし、彼らがしつこく問い続けるので、イエスは身を起こして言われた。「あなたたちの中で罪を犯したことのない者が、まず、この女に石を投げなさい。」 そしてまた、身をかがめて地面に書き続けられた。 これを聞いた者は、年長者から始まって、一人また一人と、立ち去ってしまい、イエスひとりと、真ん中にいた女が残った。 イエスは、身を起こして言われた。「婦人よ、あの人たちはどこにいるのか。だれもあなたを罪に定めなかったのか。」 女が、「主よ、だれも」と言うと、イエスは言われた。「わたしもあなたを罪に定めない。行きなさい。これからは、もう罪を犯してはならない。」 」

・ブラザー・ロジェの祈り

もしあなたが、あわれみ―心の深い同情―を失うとしたら、あなたはすべてを失います。無条件な愛への招きにあなたは身を委ねるのです。七の七十倍まで、つまり、絶えずゆるし続けることへの招き。優しさの深みとなった共同体は幸い。それを通してキリストが輝くのです。比類なく輝くのです。

・讃美「私たちが暗闇に」


テゼの集会のご案内
この番組「主の御心を尋ねて–テゼの祈りと調べ–」は、日本でのテゼの集会のご協力による賛美と、テゼ共同体を始められたブラザー・ロジェの祈りの言葉をもとに、放送を通して祈りと黙想を深めるために企画した番組です。ですから、テゼの集会そのものを録音したものではありません。

賛美の音源は、植松功氏(「黙想と祈りの集い」世話人)、打樋啓史氏(関西学院大学教授)よりご提供いただきました。

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